煩雑な納付作業・日々の仕訳作業の軽減
引落日の前に引落金額がデータ(事前通知データ)で確認できます。
納付書の取り纏め作業や銀行への持込み作業の省略化が可能となります。
手入力によるミスや支払い遅延リスクの軽減
支払漏れが無くなり、延滞金の支払防止ができます。
財務会計システムとの連動による伝票自動作成
パソコン上で動作する専用ソフトにより、伝票の作成や財務会計システムへのデータを出力することができます。
また、予め費用負担部門や科目コードを登録し、事前通知データと括り付けることで部門別の管理やデータの活用も可能となります。
引落し前に金額が分かるため事前承認が可能
支払情報について引落し日前に承認が可能となります。
なお、口座振替にしても従来の業務フローは維持できます。
資金運用の効率化(支店・営業所の資金分散防止)
引落日の前に引落金額が1円単位で把握できますので、有効な資金管理ができます。
また、営業所/支店など事業所毎に分散している資金を一元的に管理可能です。
環境負荷低減に効果
口座振替により、毎月郵送される「納付書」(紙)を無くすことができます。
紙削減および、事務合理化(稼動削減)によりCO2削減に効果があります。
「公振くん」が、「環境にやさしいソリューション」(*1)として認定されました。
*1 NTTグループが提供するICTソリューションにおいて、環境負荷削減効果(二酸化炭素排出量削減効果)が一定基準を上回るものを「環境にやさしいソリューション」として認定する制度です。(登録番号09-04-004)
左記のマークが付与されている製品は、NTTグループの「ソリューション環境ラベル制度」にもとづき評価、環境にやさしいと認定された製品です。
例)毎月の納付書が250枚ある場合
「公振くん」導入前 | 「公振くん」導入後 | |
---|---|---|
年間CO2排出量 | 3,000枚/年 250枚 × 12カ月 = 3,000枚/年 |
0枚/年 |
時間 | 500時間/年 3,000枚 ×10分 = 500時間/年 |
173時間/年 1日の作業時間を約15分、一カ月のシステムメンテナンス所要時間(*2)を563分とすると、(15分×20日+563分)×12カ月 = 約173時間/年 |
年間CO2排出量 | 約1,296kg-CO2/年 | 約360kg-CO2/年 |
CO2削減効果 約72%!!
削減効果は、日本環境効率フォーラム(経済産業省により設立)のガイドラインに従いデータを算出しております。
*2 毎月マスターメンテナンスに納付書枚数の5%を新規追加・変更などを行い、1年に1度全体をメンテナンスしたと仮定した場合
「公振くん」導入後はCO2排出量が導入前の3割程度になっております。
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