お客様からよくいただくご質問と回答をご案内しています。お問い合わせいただく前にご確認ください。
該当する項目がない場合は、お手数おかけいたしますが、こちらよりお問い合わせください。
「WinActor」は、どのような業務に活用できますか。
原則として、Windows上でのすべての作業でご利用いただけます。 具体例として、受発注情報の基幹システムへの登録や、複数システム間の情報連携、ソフト開発での検証作業等での利用実績がございます。
「WinActor」が実際に動作している様子を見られますか。
担当者がお伺いしてデモを実施いたします。また、無料体験会も実施しております。詳しくはお問い合わせよりご相談ください。
「WinActor」はどのような特長がありますか。
WinActorのシナリオはフローチャート図として表示されます。フローチャート図は編集できますので、シナリオの微修正、チューニングであれば、プログラミングの知識がなくても対応ができます。
Mac OSやLinux環境で利用できますか。
Mac OSやLinux環境には対応しておりません。動作環境についてはこちらをご確認ください。
VM環境で動作しますか。
VM特有の制限、ユーザ権限による制限、セキュリティポリシーによる制限によって、シナリオの記録や実行に影響がでてくる可能性があります。 特にポリシー設定は、ユーザ様の環境により様々ですので、ご購入に先立ち、試用版を使って動作検証をしていただくことをお勧めいたします。
Linux環境では動作しますか。
Linux環境では動作いたしません。 動作環境についてはこちらをご確認ください。
シンクライアント端末を使用している環境で、WinActorを使用することはできますか。
クライアント毎に独立したサーバ環境のシンクライアントであれば、PCで動作するのと同様な動作が可能です。
IEだけでなく、FirefoxやChromeでも利用できますか。
FirefoxやChromeについては、画像認識を使った自動操作、座標を指定した自動操作によって対応が可能です。 IEについては、上記に加えて、ボタンや入力欄につけられたIDを指定した自動操作が可能です。
ノートPCを閉じた状態でシナリオを実行することはできますか。
ノートPCを閉じた状態でもスクリーンセーバーやスリープモードにならない場合はシナリオ実行可能です。
シナリオ作成PCとシナリオ実行PCのOSのバージョンが異なる場合でもWinActorは正常に動作しますか。
シナリオ内で、ノード「画像マッチング」やIEへの操作を行う処理がある場合は、OSごとの解像度の違いやIEのバージョンによって、シナリオの微調整が必要になります。
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