CSR・環境
NTTデータグループのCSR
健全で透明な経営を行いながら、本業を通じて、以下の役割・責任を果たし、社会の発展、そして自らも成長していくことが、NTTデータグループの社会的責任であり、ステークホルダーの皆さまから信頼の獲得につながると考えています。
日本の経済・社会を支える社会インフラや人々の生活に役立つシステムを提供している企業として、信頼性のあるシステム・サービスを安定的に確実に提供していきます。
ITを活かして、未来のしくみを創り上げ、お客様や社会にとっての新しい価値を生み出し、より豊かで調和のとれた社会、安心で安全な社会の実現に貢献していきます。
リーディングカンパニーとして(業界の責任のある担い手として)、IT投資の効果の考え方、IT人材の育成、開発力の底上げなど、社会的な課題などに先駆的に取り組み、お客様をはじめさまざまなステークホルダーと協働しながら、お客様、業界の変革・発展に貢献していきます。
NTTデータグループでは、さまざまな事業活動の取り組みや成果を積極的に開示していくと同時に、ステークホルダーの皆さまとコミュニケーションを通し、その声を最大限、事業活動に組み込み、社会からのNTTデータグループに対する期待に応えることができる企業を目指してまいります。
環境活動
NTTデータグループの環境保護活動は、基本的な活動としての紙資源節減・廃棄物削減・温室効果ガス (電気使用量) 削減はもちろん、情報システム開発そのものにも環境保護という視点を取り込こみ、ハードウェアに係る環境負荷をさらに低減し、稼動削減や人や物の移動の削減による環境効果を促進するシステム開発に取り組んでいます。
ご参考
NTTデータグループCSR報告書2006(PDF 48ページ:4,737KB)
(39ページに「公振くん」の環境負荷削減効果について記載されています)