公振くんの事例紹介
「公振くん」の導入事例の一部の導入前と導入後の効果等をご紹介します。
事例2 K市役所 年間2000時間の事務処理時間が、1日に大幅削減!
事例1 T町役場(人口:約3万人)
年間約50日分の事務削減を実現! |
導入前と導入後の比較
項目 | 導入前 | 導入後 | 効果 |
---|---|---|---|
起票など 処理時間 |
50時間/月
600時間/年 |
16.25時間/月
195時間/年 |
起票に関わる時間の短縮及び作業部署の集約 ※複数課より会計課のみに |
支払事務の 人数 |
22課(局等)の担当者と会計課 | 会計課4名 | 会計課での一括管理が可能に |
支払方法 | 納付書 | 事前通知後、口座振替 | 支払事務作業の削減 |
支払後の事務 | 金額確認、領収書台帳貼付、伝票保管など | 金額確認のみ | 支払事務作業の削減 |
領収書 | 必要 | 不要 | 事務作業の削減 |
会計ソフト | 手入力 | データ利用 | ヒューマンエラーによる入力ミス削減 |
事例2 K市役所(人口:約12万人)
年間2000時間の事務処理時間が、1日に大幅削減! |
導入前と導入後の比較
項目 | 導入前 | 導入後 | 効果 |
---|---|---|---|
起票 | 500枚×12ヶ月=6000回
2000時間/年 |
12回×12ヶ月=144回
24時間/年 |
起票に関わる時間の短縮 (「公共料金振替明細」のみ) |
審査 | 6000回×6分=3万6000分=600時間/年 | 144回×5分=720分=12時間/年 | 財務会計システムとの自動連動による審査時間の削減 |
支払処理 | 15時間×12ヶ月=180時間/年 | 10分×12回×12ヶ月=1440分=24時間/年 | 支払処理時間の短縮 (月4回の口座振替のみ) |
消耗品 | 用紙1万2000枚及び 印刷トナー代 |
公振くん出力50枚×12ヶ月=600枚 財務会計システムでの 出力30枚×12ヶ月=360枚 |
エコ化 (用紙数、印刷トナー代の削減) |
事故防止 | 起票ごとに手動で実施 | 自動処理 | 自動的のマッチングサービス処理による事故防止 |
事務処理 (人数) |
担当課で決裁者3名、 会計課で審査2名、 決裁者1名によるチェック体制 |
「公共料金振替明細」出力による 会計課でチェックと財務課長による決裁 |
事務処理に関わる人数を削減 |
保管処理 | 会計課出納担当が作成し支払伝票の裏に領収書を糊貼り付けてひと月ごとに綴じて保管 | 公共料金等支出命令書、公共料金振替明細を1ヶ所に綴る | 管理・保管に関わる作業量の削減 |
事例3 A市(人口:約8万人)
年間約65日分の事務処理削減を実現! |
導入前と導入後の比較
項目 | 導入前 | 導入後 | 効果 |
---|---|---|---|
起票 | 460分/月
92時間/年 |
26分/月
5時間/年 |
起票に関わる時間の短縮及び作業部署の集約 ※複数課より1部署へ |
審査 | 起票部署3段階 会計部署3段階 552時間/年 ※起票・会計部署による多段階制 |
30時間/年 | 審査時間の削減 ※1人8時間約65日間分の事務削減 |
支払処理 | 会計課にて納付書処理 | 不要に | 支払事務作業の削減 |
事故防止 | 事務誤りの発生 延滞金の発生 |
自動処理のため支払漏れは発生しない | ヒューマンエラーによるミス削減 |
消耗品 | 用紙代 印刷トナー代 |
用紙代削減 トナー代削減 |
エコ化 (用紙数、印刷トナー代の削減) |
予算管理 | 起票ごとに実施 | 自動処理 | 管理時間の短縮 |
請求書の 貼付け処理 |
伝票ごとに実施 | 電子処理のため不要に | 請求作業に関わる作業の削減 |
光熱水費の 全体管理 |
各課へ依頼する等 集計処理が繁雑 |
集計処理が容易 | 財産管理部署による管理が容易 |